中島とおるが毎朝の辻立ちで感じた事などをお伝えし、皆さまに元気をお届け致します*\(^o^)/*

2020年12月29日

「話の締めで相手の目を見る」ー信頼感のコツ

おはようございます(^^)
   お元気にお過ごしでしょうか、、、 

天気はまた冷えてきましたね。

今日のアンチエイジングは
「頭のいい説明」より

今回は、
「話の締めで相手の目を見る」ー信頼感のコツ
をお伝え致します。

日本語は語尾で意味が変わる。

だからこそ、
語尾はハッキリ言わなければなりません。

語尾が曖昧で、
聞き取りづらい話し方をする人は、
聞き手に不信感を与えかねません。

語尾、
つまり、最後の締めの部分を
はっきりと言い切ることが大切です。

そして、
この「最後の締めの部分が大切」
という点は、相手に示す態度も同様です。

☆話の最後の締めの部分で、
相手の目をしっかりと見る。

これが、
話の信頼性(説得力)を上げるテクニックの一つであり、
聞き手に違和感を与えにくくする工夫なのです。

最初は
頻繁に目を合わせて話していたのに、
説明を続けるうちに段々と
合わさなくなる話し手に対して、
聞き手が親近感を
抱くことはほとんどないでしょう。

極端な場合、
話し手のそのような態度が、
話全体に対する
「本当だろうか?」
という不信感を生んでしまうのです。

アイコンタクトは、
最初だけでなく、
最後も意識して行うことです。

特に最後の締めは、
相手の目を見て説明を
終わるようにしてみて下さい。

今日はここまで。
何か参考になれば幸いです。

(参考:頭のいい説明 鶴野充茂)


田代二丁目交差点にて  


Posted by 中島とおる at 08:50Comments(0)