中島とおるが毎朝の辻立ちで感じた事などをお伝えし、皆さまに元気をお届け致します*\(^o^)/*

2020年12月06日

説明に「タイトルをつけてみる」 ー引き寄せのコツ

おはようございます(^^)/
お元気にお過ごしでしょうか。。?

天気は晴れ☀️ですね!

今日のアンチエイジングは、
「頭のいい説明」から

今回は、
説明に「タイトルをつけてみる」
ー引き寄せのコツ

についてお伝え致します。

説明をする前に、
次のようなことを考えてみましょう。

①説明の中で「一言だけ覚えてもらう」とすれば、
どんなキーワードか?

②説明に「一言でタイトルをつける」とすれば、
どんなキーワードか?

この二つを考えるだけで、
あなたの説明はたちどころに
分かりやすくなるはずです。

〈例えば〉
デザイン制作会社に勤めているYさんが、
就職活動中の学生に対して、
自分の仕事の内容を伝えることに
なったとします。

◯ビフォー
「私の仕事は、お客様がイメージする形をうまく引き出して、社内のデザイナーに伝え、完成した作品をお客様に届けることです。イメージを明確に持っているお客様ばかりではないのと、納期や予算がタイトで…」

◯アフター(“成長”をテーマにすると)
「私の仕事は日々、自分の成長を意識する仕事です。お客様の要望をデザイナーに伝え、形にしていきます。しかし、お客様の多くは、要望をあまりハッキリ言いません。そこで自分の力が試されます。・・・今三年目ですが、こんなに成長できる仕事にめぐり合えて、本当に良かったと思います」

このように、「成長」というキーワードを中心に話を展開すると、相手に伝えたいことが明確になるのです。

今日はここまで。
何か参考になれば幸いです*\(^o^)/*

(参考:頭のいい説明 鶴野充茂)


与賀町交差点にて  


Posted by 中島とおる at 09:23Comments(0)