中島とおるが毎朝の辻立ちで感じた事などをお伝えし、皆さまに元気をお届け致します*\(^o^)/*

2020年12月20日

「CCメール」に即答する・しないー意外な分岐点

おはようございます(^^)/
お元気にお過ごしでしょうか。。?

天気は晴れ☀️

今日のアンチエイジングは
「頭のいい説明」より

今回は
「CCメール」に即答する・しないー意外な分岐点
をお伝え致します。

メール処理の効率が、その人の信頼性に関係するようになってきました。

メールの数が飛躍的に増える昨今、
「転送」したメールや、
「こっそり」BCCで送っているメールなどは、

送り主の「細かな配慮」や
「知ってもらいたいという期待」が
まったく届かず放置されることが増えています。

だからこそ、
ちょっとした気配りがモノを言うのです。

逆に、
BCCでメールを受け取ったほうも、
ちょっとした気配りをするだけで、
相手の印象が大きく変わります。

あるベンチャー企業の役員から、
こんなことを聞きました。

「この前、あるプロジェクトで一緒に働いている若いスタッフと目が合った時に言われたんですよ。『あっ、この前、メール、BCCで送っていただいてありがとうございました。参考になりました』って。別にそれだけですけど、お、若いのに分かっている奴だなって思いましたね」

受け取っているメールのすべてを
きちんと読まない人が増えていますが、

メールの送り手は、
明らかに意図を持って送っています。

それはあなたがメールを送る場合のことを考えれば明らかでしょう。

特に、
「CC」や「BCC」は意識的に設定するものです。

あなたは、
そのメッセージをきちんと
キャッチできているでしょうか?

一つ一つのメールを読むのも、
読んでいることを伝えるのも、
ほとんど時間はかからないはずです。

一般的に、
「話し上手」な人は、「聞き上手」です。

それは、
メールでも同じことが言えるのです。

今日はここまで。
何か参考になれば幸いです*\(^o^)/*
(参考:頭のいい説明 鶴野充茂)


与賀町交差点にて  


Posted by 中島とおる at 09:15Comments(0)