中島とおるが毎朝の辻立ちで感じた事などをお伝えし、皆さまに元気をお届け致します*\(^o^)/*

2021年02月28日

日経新聞の総合面より気になるニュースを…

こんにちは(^^)/
皆さま、お変わりありませんか。。?

天気は曇り☁️

今日は、
日経新聞の総合面より気になるニュースを…

まず見出し
↓↓↓↓↓↓
「マスク投棄、世界で急増」
海に15億枚流出、野生動物も被害

内容は、
使い捨てマスクのゴミが
世界各地で急増し、
環境問題になっている。
ということです。

不織布素材は
プラスティックの一種で、
分解されずに残からだそうで、

世界では、
野生動物に絡まったり、
排水溝が詰まって
雨水が溢れたりする例が
相次ぎ見つかっているみたいです。

また、日本でも、
熊本県あさぎり町で
トイレに流したマスクが
下水道にたまり、
ポンプ等が停止したそうです。

原因は
マスクやティッシュペーパーなどが
絡み合った結果とのこと。

そこで、
野生動物被害の多いイギリスでは、
マスクを捨てる際には、
ひもをはさみで切るように
呼びかけているということです。

長期化する、
コロナ対策によって、
様々な弊害が起こっております。

一人一人が、
今出来ることをさせて頂きましょう!

今日はここまで。
何か参考になれば幸いです*\(^o^)/*
(参考:日経新聞2月28日総合1面)


唐津の虹の松原の朝  


Posted by 中島とおる at 10:32Comments(0)

2021年02月27日

トラブルが起こったら、「被害をいかに抑えるか」に注力する

こんにちは(^^)/
皆さま、お変わりありませんか。。?

天気は曇り☁️

今日の「モタさんのいい人生」は
    トラブルが起こったら、
      「被害をいかに抑えるか」に注力する
          お伝えお伝えいたします。

まず、
◆モタさんよりご指摘
↓↓↓↓↓
トラブルに対する心構えが
必要とは言っても、
すべてのアクシデントを
想定する事は、
現実的には不可能だろう。

「もし、今ここで停電が起こったら…」
などといちいち心配していたのでは、
仕事にならない。

どんなに準備をし、
どんなに気をつけていても、
思わぬかたちで
トラブルやアクシデントが
発生することはある。

そこで問われるのが、
事後対応としての
危機管理能力だ。

続けて、
◆モタさんより対処法
↓↓↓↓↓
いざトラブルが起こったとき、
すぐに「なぜトラブルが起こったのか」
と原因を追求しようとする人がいるが、
それは順序が違う。

「どうしてこんなことが…」
というショックと、
「自分は悪くないはずだ」
と言う責任逃れの気持ちから
「なぜ」が先に立ってしまうのだろうが、
トラブルの原因追求は、
その処理が終わった後に
ゆっくりとやればよろしい。

まず考えなくてはならないのは、
「トラブルを収めるために、
まず何をすべきか」
「被害を最小限に抑えるために、
どうするか」である。

◆次に判断の基準
↓↓↓↓↓
それを判断するには、
トラブルの状況や被害の程度など、
現状把握せねばならない。

そして即座に、
被害状況を上司や
クライアントに報告する。

トラブルが大きくなるほど、
事後対応を自分の判断だけでは
決められない場面が増えてくるから、
この現状報告も大事な要素である。

速やかに現場を把握して、
現場に「応急処置」の指示を出し、
あとは上の人間に報告して指示を仰ぐ、
と言うのが責任者としての
ベストの対応だろう。

確かに、
トラブルが起こったときの
シュミレーションを
しておくことで、
慌てず段取りを組むことが
出来るということですね。

最後に、
◆モタさんより結論
↓↓↓↓↓↓
真面目な人ほど、
トラブルが起こったときに
「自分のせいだ」
「もうこれで終わりだ、
自分も終わりだ」
などと悲観的に考えがちだ。

しかし、
人間の価値は
ミスやトラブルを起こすか
起こさないかではない。

誰でもミスは犯すし、
トラブルにも見舞われる。

問題は、
その後どうするかだ。
トラブルにどう対処するか、
いかに迅速に対応して
元の軌道に戻すかだ。

ミスやトラブルに際して、
冷静に、
かつ真正面から対処できる者が、
会社でも社会的にも
「頼りになる人」
と評価されるのである。

勉強になります。
今日はここまで。
何か参考になれば幸いです*\(^o^)/*
(参考:モタさんのいい人生をつくるコツ 斎藤茂太)


佐大南交差点にて  


Posted by 中島とおる at 09:20Comments(0)

2021年02月26日

「最悪の事態」を想定できる人に「最悪の事態」は訪れない

こんにちは(^^)/
皆さま、お変わりありませんか。。?

天気は雨☔️と風ご注意下さい!

今日の「モタさんのいい人生」は
    「最悪の事態」を想定できる人に
      「最悪の事態」は訪れない
         をお伝えいたします。

まず、
◆モタさんよりご指摘
↓↓↓↓↓↓↓
昨今、
天災や人災で大きな被害が出るたびに
国家や地方自治体の「危機管理」
が取り沙汰される。

しかし、
「国家の対応がなっていない」
と文句を言うのは簡単だが、
そういう自分はどうなのか。

会社や個人のレベルでも、
危機管理能力が求められるのは
同じであろう。

危機管理のできていない人は、
会社でも重要なポストは
任せられないだろうし、
個人的にも周囲から
信頼を得るのは難しい。

なるほど、
自分の危機管理能力を
考えた時に、まだまだ
甘いと感じました。

続けて、
◆モタさんよりアドバイス
↓↓↓↓↓↓↓
危機感に能力は、
「いかにトラブルを未然に防ぐか」
の事前対策と
「いざトラブルが起こったときにどう対処するか」
の事後対応の2つに大別できる。

前回ご紹介した
「締め切りのサバを読む」のも、
トラブルが起こったときに
被害を最小限に抑えるための
事前対策の1つである。

トラブルと言うほどでもない、
ちょっとしたアクシデントが
起こっただけで気が動転して、
パニックに陥ってしまう人がいるが、
これも事前の備えと
対処の仕方を知っていれば、
それほど取り乱すこともなくなると思う。

ここで、
◆モタさんより追加説明
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
段取りを考える段階で、
「ここは結構手がかかりそうだ」
「このクライアントはひと筋縄では
いかないから、難航するかもしれない」
とトラブルが予想される箇所を
チェックしておく。

その“ブラック・リスト”の仕事については、
他の仕事以上に目を光らせ、
現場の担当者とまめに
連絡を取り合う必要があるだろ。

不思議なもので、
こうして
「トラブルが起こるかもしれない」
気をつけているだけで、
トラブルの発生率はぐんと減る。

「天災は忘れた頃にやってくる」
ではないが、
誰もがトラブルなど予測もしていない、
油断しているときに限って
トラブルが起こるものなのだ。

最後に
◆モタさんより結論
↓↓↓↓↓↓↓
仮に、
そこで本当にトラブルが起こったとしても、
心構えがあるからそれほど慌てる事はないだろう。

災害に限らず、
トラブル・シューティングは初動が肝心。
「なんてことだ。どうしよう」
とショックを受けている状態と、
「今やるべき事は何だろう」
と冷静に考えられる状態では、
言うまでもなく事後の対応に大きな差が出る。

勉強になります。
今日はここまで。
何か参考になれば幸いです*\(^o^)/*
(モタさんのいい人生をつくるコツ 斎藤茂太)


田代二丁目交差点にて  


Posted by 中島とおる at 09:19Comments(0)

2021年02月25日

上手にサバを読める人が、仕事で信頼される

こんにちは(^^)/
皆さま、お変わりありませんか。。?

天気は晴れ☀️

今日の「モタさんのいい人生」は
    上手にサバを読める人が、
       仕事で信頼される
          お伝えお伝えいたします。

まず、
◆モタさんよりご指摘
↓↓↓↓↓↓↓↓
スケジュールを組むにあたっては、
納期は全体の締め切りの
期日から逆算して、
「この日までにはこの段階まで
進めておかなければならない」
と各工程のデッドラインを
設定しているはずだ。

ただし、
外部に仕事を発注・依頼する際に、
「◯日までに仕上げて下さい」
とそのデッドラインを
そのまま相手に伝えてしまうと、
何かのトラブルが生じた時や、
変更を余儀なくされたときに、
一発で破綻してしまう。

確かに、
ギリギリの締め切りだと、
調整が効かなくなったことは
ありますよね。

続けて、
◆モタさんよりご提案
↓↓↓↓↓↓↓
その辺の危機管理が
できている人は、
ギリギリのデッドラインよりも
2 ・3日早めに締め切りを設定して
相手に伝えている。

本当は5日までに仕上がれば
間に合う仕事でも、
「2日までにあげて下さい」
と「サバを読む」わけだ。

その時点で、先方からは
「そんなに厳しい
スケジュールなんですか」

「もう少し日にちをください」と、
“泣き”が入るかもしれないが、
そこは段取り屋として
我慢のしどころである。

「いや、これでもギリギリなんです」
とウソも方便。
がんばって突っぱねて欲しい。
こうして各工程に2日ないし3日
の余裕を作っておけば、
多少のトラブルや
突然の変更等の
アクシデントにも対応できる。

なるほど、

さらに、
◆モタさんより説明
↓↓↓↓↓↓↓
「いつも無理ばかり言って
お願いしている業者さんに、
納期をごまかしてまで、
きついことを言いたくない」
と思う人もいるかもしれないが、
これは相手のためでもあるのだ。

トラブルが起こったときに、
余裕がない状態で
徹夜作業をさせられるのと、
「すみません、
3日でここを変更してください」
と言われるのとでは、
相手の負担は全然違う。

自分のスケジュール管理のおかげで、
「あそこの業者は突然の変更にも
期限内で対応してくれた」
と社内での評価が上がるとすれば、
厳しい納期設定が、
逆に相手を助ける結果にもなるんだ。

そうか、
相手のためにも
鬼になることも
必要なんですね。

最後に
◆モタさんより
↓↓↓↓↓↓
外部スタッフや業者に渡す
「表スケジュール」と
納期までギリギリの期日を記した
「裏スケジュール」(こちらが本来のスケジュール)
の二重スケジュールを
を上手に操れる担当者は、
「あの人なら間違いない」
社内外から信頼されるはずである。

勉強になります。
今日はここまで。
何か参考になれば幸いです*\(^o^)/*
(参考:モタさんのいい人生をつくるコツ 斎藤茂太)


田代二丁目交差点にて  


Posted by 中島とおる at 09:18Comments(0)

2021年02月24日

スケジュールは大雑把に、締め切りは細かく設定してみる

こんにちは(^^)/
皆さま、お変わりありませんか。。?

天気は晴れ☀️でもまだ朝は寒い

今日の「モタさんのいい人生」は
    スケジュールは大雑把に、
       締め切りは細かく設定してみる
          を伝えいたします。

まず、
◆モタさんよりご指摘
↓↓↓↓↓↓
「段取りを考えて、
スケジュールをきっちり組んで、
準備をしているはずなのに、
その通りに進まない」
と言う人もいるかもしれない。

もしかすると、
机の上はいつも整理整頓され、
ペンの向きまできちんと揃えている
と言うタイプではないだろうか。

どちらかと言うと、
潔癖主義、
完璧主義の傾向がある人は、
むしろその
「きっちりとスケジュールを組んでしまう」
ことに原因があるのかもしれない。

確かに、
完璧にやろうとすると
些細なことが気になり、
それが解決できないと
先に進まない事がありますよね。

続けて、
◆モタさんよりアドバイス
↓↓↓↓↓↓
スケジュールと言うのは、
あくまでも
「こういう流れでいきましょう」
と言う青写真のようなもので、
全てが完璧に
スケジュール通りに行くことの方が
少ないだろう。

複数の会社、
大勢の人間が関わっている仕事では、
何かしらトラブルやアクシデントが
起こるものだ。

ただでさえ
スケジュールと言うのは
遅れがちなものであるのに、
「何時から何時までこの作業をやって、
何時にはすべての仕事を終わらせる」
などとギチギチに予定を組んでしまうと、
途中でスケジュールがパンクして
しまうのも無理はない。

しかも、
完璧主義の傾向があるため、
スケジュールの遅れは
生理的に許せないし、
最初に組んだスケジュールが、
破綻した時点で
「もう今回の仕事は失敗だ」
とやる気を失ってしまうのではないか。

なるほど
スケジュールとは
青写真なんですね。

最後に、
◆モタさんよりまとめ
↓↓↓↓↓↓↓↓
普段からきちんきちんと
前もって準備しないと気がすまない
性格の人は、
むしろ、
スケジュールを大雑把に立てるのが良い。
自分が立てたスケジュールに
合わせることばかりに汲々と
していると、
必要以上にイライラしたり、
内側のスタッフとぶつかったりしやすい。
余裕を持って
「まぁ、この辺まで進んでおけば大丈夫」
と言う位の気持ちで
いたほうが仕事はスムーズに行く。

スケジュールを組む時点で、
仕事の流れを何段階かに区切っておいて、
各段階ごとの締め切りに
間に合えばよしとする。

多少の遅れアクシデントは、
その中で調整していくようにすれば、
大きな破綻は生じないはずである。

実践的な
スケジュールの立て方ですね。
勉強になります。

今日はここまで。
何か参考になれば幸いです*\(^o^)/*
(参考:モタさんのいい人生をつくるコツ 斎藤茂太))


鹿島の麦畑にて  


Posted by 中島とおる at 08:41Comments(0)

2021年02月23日

整理された仕事場環境が、「いい流れ」を生み出す

こんにちは(^^)/
皆さま、お変わりありませんか。。?

天気は今日も晴れ☀️

今回の「モタさんのいい人生」は
    整理された仕事場環境が、
      「いい流れ」を生み出す
         をお伝えいたします。


まず、
◆モタさんよりご指摘
↓↓↓↓↓↓↓↓
以前挙げた
「仕事に手をつけ始めてから、不備に気づく」
と言う人も、
仕事の段取りとして
準備ができていない人だ。

実際、
準備を疎かにしている人の
仕事ぶりを見ていると、
いざ仕事に取りかかっても、
「あれ?昨日用意しておいた資料は
どこにやっただろう」
と書類をあさり始めたり、
かと思うと、
今度は「修正液がないや。
誰か貸してくれない?」
まわちに声をかけたりと、
落ち着きないことこの上ない。

仕事の本質とは関係のない
無駄な動きが多すぎて、
一つ一つの作業に
集中できないし、
仕事がスムーズに進んでいく
「いい流れ」
も生まれようがない。

確かにそうですね。
私も反省です。

続けて、
◆モタさんより事例紹介
↓↓↓↓↓↓↓↓
引っ越しのプロが、
荷物を運び出すときに
真っ先に考えるのが、
「動線の確保」たと言う。

いきなり荷物を運び出そうと
したのでは、
その時々に
邪魔な荷物をどかしたりという
余計な作業が入り、
本来の作業の流れが
止まってしまう。

そこで運搬ルートを確認し、
大物を運ぶ際に
邪魔になりそうな物を
先に片付けておくわけだ。

こうして動線を完全に
空けておいてから、
一気に荷物を運び出すのである。

引っ越し作業に限らず、
仕事には流れがある。
良い流れができると、
おのずと仕事もスムーズに運び、
ミスやトラブルも
起こりにくくなるのである。

さらに、
◆モタさんよりアドバイス
↓↓↓↓↓↓↓
デスク仕事の場合、
仕事の流れを生み出すための
「動線の確保」
にあたるのか、
身の回りの整理だ。

仕事に使う資料、
道具は、
すぐにわかるように
机の上に並べておく。

資料や書類などは、
ちゃんと見やすいように分類し、
使う順番になっていると、
なおよろしい。

そのためには、
机の上に余計なものがあると
紛らわしいので、
先に机の上を
整理整頓しておく
必要があるだろう。


最後に
◆モタさんよりまとめ
↓↓↓↓↓↓↓↓
きれいな机に向かって、
書類がぴしっと
整えてあるのを目にしたら、
「よし、やるぞ」
とそれだけで
仕事に対する意欲も
高まるのではないだろうか。

机の上を見れば
その人の仕事ぶりがわかる、
といわれるが、
確かに、
仕事の流れを考えていないような
乱雑な環境では、
いい仕事は期待できない。

大変勉強になります。
今日はここまで。
何か参考になれば幸いです*\(^o^)/*
(参考:モタさんのいい人生をつくるコツ 斎藤茂太)


与賀町交差点にて  


Posted by 中島とおる at 09:26Comments(0)

2021年02月22日

ニャン・ニャン・ニャン…猫の日(*^^*)

こんにちは(^^)/
皆さま、お変わりありませんか。。?

いいお天気になりました〜☀️
花粉症の皆様、
ご自愛くださいませ( T_T)\(^-^ )

今日は2月22日
2月最後の月曜日ですね!(^^)

そして 今日は、  
       「猫の日」。。
2・2・2を
「にゃん・にゃん・にゃん」で
「猫の日〜」(*´ω`*)

猫ちゃんを飼ってるお宅は多いもの、、
仕草が可愛いですよねー(^^)
可愛がるほどに愛情が湧いてきます、、
猫ちゃんも、飼い主の愛情に応えてくれるから
最高ですね(^^)

性格の強い猫ちゃんでも、飼い主には弱い…
なんてこともありますね✨

猫派?犬派?皆さまどちらでしょう

今日は
猫ちゃんの日なので、
見かけることができたらラッキーかも
しれませんね♪( ´θ`)

皆さまの今日が
「アイムファイン!」な一日と
       なりますように╰(*´︶`*)╯


源頼光が寄進したと言われる田島神社の鳥居  


Posted by 中島とおる at 14:10Comments(0)

2021年02月21日

手間のかかる仕事は最後に、トラブルが予想される仕事は朝一に

おはようございます(^^)/
皆さま、お変わりありませんか。。

天気は晴れ☀️いい天気ですね

今日の「モタさんのいい人生」は
    手間のかかる仕事は最後に、
      トラブルが予想される仕事は朝一に
         をお伝えいたします。

まず、
◆モタさんよりご指摘
↓↓↓↓↓↓↓↓
なかには業者や同僚など、
人に頼まないと進まない仕事もあるだろう。

最初に段取りを組む段階で、
「これは自分でやるべき仕事」
「これは人に頼む仕事」
と分けて考える必要があるが、

基本的に人に頼むべきことは
最初に済ませてしまうことだ。

続けて、
◆モタさんよりその理由
↓↓↓↓↓↓↓
先に発注や依頼を済ませておけば、
自分が仕事をやっている間に
先方も仕事に取り掛かれるから、
仕事全体の進むスピードは倍になる。

自分の仕事終わってから
発注や依頼をしていたのでは、
その仕上がりを待つ時間が
無駄になるし、
先方の持ち時間も少なくなってしまう。

確かに、
一人でやる仕事より、
何らかのチームでやる
仕事の方が多いですよね。
全体のスピードを考えると
早く依頼をした方がいい
ということですね。

◆モタさんよりアドバイス
↓↓↓↓↓↓↓
ところが、
段取り下手のもう一つのタイプとして、
人に頼んだり、
発注するのが
後手後手になってしまう人がいる。

「先方も忙しそうだし、
もう少し様子を見てから…」

「こちらでもう一度確認して、
内容が完全に固まってから
依頼しないと相手に悪い」

などと気を回しているつもりかもしれないが、
気遣いとしては全く逆なのだ。

◆モタさんよりその理由
↓↓↓↓↓↓
先方にもスケジュールや
段取りがあるのだから、
やるべき仕事を早く回して
もらうに越した事は無い。

まだ内容が完全に固まっていないなら、
「詳細はこれから詰めていく段階なんですが、
とりあえずスケジュールの確認だけ
取っておきたいと思いまして」
などと、
その旨を明確にした後、
おおよその内容と、
スケジュールの予定だけは伝えておく。

それだけでも
相手の心構えは違うものだ。

なるほど、
参考になります。

さらに
◆モタさんより事例紹介
↓↓↓↓↓↓↓↓
「あそこの担当者とはなんとは
なく気が合わないから、
連絡するのがつい気が引ける」
と言う場合なら、

嫌なことはさっさと済ませるの精神で、
なおさら早めの連絡を心がけたい。

連絡が遅れたせいで
「そんなこと急に言われても…」
「これじゃぁスケジュールがキツすぎますよ」
などとクレームが出るようなら、
もっと相手の印象が悪くなり、
今後の付き合いにも影響してくるだろう。

最後に
◆モタさんより結論
↓↓↓↓↓↓↓
手間のかかる仕事は最後に、
トラブルが予想される仕事、
苦手な相手との交渉は最初に、
が段取り上手のやり方の基本と言える。

勉強になります。
今日はここまで。
何か参考になれば幸いです*\(^o^)/*
(参考:モタさんのいい人生をつくるコツ 斎藤茂太)


与賀町交差点にて  


Posted by 中島とおる at 09:12Comments(0)

2021年02月20日

忙しい時ほど、簡単な仕事から手をつける

おはようございます(^^)/
皆さま、お変わりありませんか。。

天気は晴れ☀️

今日の「モタさんのいい人生」は
    忙しい時ほど、
       簡単な仕事から手をつける
          お伝えお伝えいたします。

まず、
◆モタさんよりご指摘
↓↓↓↓↓↓
どんな仕事でも
段取りが大切である。

「段取りを全く考えない、
あるいは段取りを組むのが下手」
という人は、時間のロスが多くなり、
アクシデントが起こった時にも
対応が遅れてしまう。

手当たり次第に
仕事に手をつけていると、
机の上もいろんな書類や
道具でごった返し、
傍目には忙しそうに
働いているように見える割には、
1つの資料を探すのに
手間取ったり山崩れ起こしたりして、
仕事そのものははかどらない。

そうですよね、
段取りが悪いと探し物だけで、
1日が終わるということもありますよね。

続けて、
◆モタさんよりアドバイス
↓↓↓↓↓↓↓
仕事の段取りとは、
簡単に言うと
スケジュール管理と準備である。
どの作業をどういう手順でやるかを決め、
それに必要な道具や資料を揃えることだ。

仕事の段取りの下手な人に限って、
一番難しく、
手間のかかる仕事から手をつけようとする。
「それさえ終わらせてしまえば、後は楽」
と言う心理からなのだろうが、
もともとが手のかかる面倒な仕事だから、
そう簡単には終わらない。

そうこうしているうちに、
時間がなくなってきて、
「まずい、まだやらなければならない仕事が
たくさんあるのに」と焦ってくる。

焦れば焦るほど、
集中力が低下して
能率は悪くなるし、
ミスも多くなるから、
最悪の事態を招いてしまうのだ。

ここで
◆モタさんよりご提案
↓↓↓↓↓↓↓
まずは、
「自分がやらなければならない仕事(作業)」を
すべて書き出してみると良い。

その各々について、
「時間はどれくらいかかりそうか」
「必要な書類・道具は何か」
「いつまでに仕上げないといけないのか」
さらに、
自分の得て不得手も踏まえて
「仕事の難易度」も書いておく。

書き出したものを並べてみると、
何をどの順番でやればいいか、
自ずと分かってくるだろう。

その時、
仕事のリズムに乗れそうな、
簡単な仕事から始めて、
自分の苦手な仕事、
手間のかかりそうな仕事は、
時間の許す限り
最後のほうに持っていく。

ある程度、
仕事のメドがついた段階だと、
苦手な仕事といえども、
精神的にも楽な状態で、
腰を落ち着けて
取り掛かることができる。

また
すでに仕事の流れに乗っている状態なので、
頭も冴えて、
手際よく進めていけるものだ。

なるほど、
実践してみます。
今日はここまで。
何か参考になれば幸いです*\(^o^)/*
(参考:モタさんのいい人生をつくるコツ 斎藤茂太)


佐大南交差点にて  


Posted by 中島とおる at 09:13Comments(0)

2021年02月19日

「要領が悪い」原因を突き詰めれば、解決策が見えてくる。 

おはようございます(^^)/
皆さま、お変わりありませんか。。

天気は曇り☁️今日も寒い

さて、
今日の「モタさんのいい人生」は
   「要領が悪い」原因を突き詰めれば、
         解決策が見えてくる。 
           お伝えお伝えいたします。

まず、
◆モタさんよりご指摘
↓↓↓↓↓↓↓
人をうならせる職人技・名人芸を発揮する人は、
「この作業が早くできるようになれば
仕事の効率が上がる」
「作業が正確にできないと
質の高い仕事ができない」
と言う思いを強く持っているからこそ、
その常人離れしたスピード、
正確性を見つけることができたはずだ。

「必要は発明の母」と言うが、
「必要が進歩の母」でもある。

そういう意味では、
いつまでたっても要領が悪い人
というのは、
「これまでもこれで何とかなってきたから」
と、本気で変わろうとしていなかった
せいかもしれないし、
「自分はこんなものだ」
と諦めているかもしれない。

確かにそうですね。
今までどうにかなったという
惰性に流されて、
自分を変えなくてもいいように
していたかもしれませんね。

続けて、
◆モタさんより
↓↓↓↓↓↓↓
しかし、
テレビで紹介されるような
名人芸を見つけるならばともかく、
自分の仕事や身の回りのことを
人並みにこなせるようになるには、
それほどの努力も修練も必要ではない。

ちょっとした心がけと
頭の切り替えで
要領よくなれるんだとしたら、
「やってみよう」と思うのではないか?

それで自分も周りも
イライラすることが減り、
自由に使える時間が
増えるとしたら、
言う事はないだろう。

ここで、
◆モタさんよりチェックリスト
↓↓↓↓↓↓
まずは、
「なぜ自分は要領が悪いのか」
「物事がうまく進まないのはどうしてか」
その原因を探ってみることが先決だ。

以下に、
いくつか考えられる原因を挙げてみる。
自分に当てはまるものがないか、
チェックしてみて欲しい。

①仕事を始めるにあたって、
段取りを考えない。
あるいは、
段取りを組むのが下手。

②仕事を手につけてから、
不備があることに気づく(ことがよくある)。

③ 1つの仕事に集中できない、
集中力が続かない。

④自分の思い通りにならなくなると、
急にやる気が失せてしまう。

⑤アクシデントが発生したときに、
パニックに陥りやすい。

⑥忙しい時でも、
人に頼まれると断れない。

さて、
皆様は自分に思い当たるところが
1つでもあったでしょうか?

次回からは、
順番にモタさんより
アドバイスしてもらいます。

今日はここまで。
何か参考になれば幸いです*\(^o^)/*
(参考:モタさんのいい人生をつくるコツ 斎藤茂太)


与賀町交差点にて  


Posted by 中島とおる at 09:16Comments(0)