中島とおるが毎朝の辻立ちで感じた事などをお伝えし、皆さまに元気をお届け致します*\(^o^)/*

2020年12月18日

「私がやっておきます」という魔法の言葉

おはようございます(^^)/
お元気にお過ごしでしょうか。。?

天気は晴れ☀️

今日のアンチエイジングは
「頭のいい説明」から

今回は
「私がやっておきます」という魔法の言葉
をお伝え致します。

人から信頼される人には、
一つの共通点があります。

気配りの一言が言えることです。

この一言が、
相手の潜在ニーズを
顕在化します。

だから、
信頼されるようになるのです。

例えば、
上司が設定したアポイントに自分も同行する、
というケースがあります。

その要件や相手を事前に聞く、
ということは多くの人がやっていると思いますが、

信頼されるタイプの人は、
そこでもう一言、
次のような言葉を付け加えています。

「では、電車の時間を調べておきましょうか?」

つまり、
自分がそのアポイントに参加する「役割」を確認、
当日までの準備を合意するのです。

ちょっとした一言ですが、
これが自然にできる人と、
できない人では、
信頼関係を構築、
発展させるうえで
大きな差がつきます。

もちろん、
自分に何を期待されているか、
分からないこともあるかもしれません。

そんな時には、

「何か準備しておいたほうがいいことはありますか?」
と聞くようにします。

相手がはじめて会う人であったとしても、
いや、
はじめて会う人だからこそ余計に、
「準備の差」は、ハッキリと相手に伝わるものです。

今日はここまで。
(参考:頭のいい説明 鶴野充茂)


与賀町交差点にて  


Posted by 中島とおる at 09:10Comments(0)