中島とおるが毎朝の辻立ちで感じた事などをお伝えし、皆さまに元気をお届け致します*\(^o^)/*

2021年05月06日

17.ときには考えをやめて、行動に移さねばならない。

おはようございます(^^)/
今日はどんな朝をお迎えでしょうか。。?

天気は晴れ☀️

今日の「渋沢栄一の訓言」は
 17.ときには考えをやめて、
   行動に移さねばならない。

まず
★訓言集より
世の中には、
三度考えてもまだ足りず、
十度、百度と考えなければ
ならないこともある。

その一方で、
ニ度考える必要などなく、
今すぐ実行しなければならないこともある。

ここで、
★玄孫の渋澤健さんより解説
↓↓↓↓↓↓
例えば仕事相手と交渉しているとき、
この契約は、本当に良い結果を生むかどうか、
何度も熟考しますね。

もちろん、
「利益があるかどうか」
が主でしょうが、
同時に「上司はどう思うか」
「失敗したらどうなるか」など、
保身の気持ちも働いているはずです。

次に、
★渋澤さんよりご指摘
↓↓↓↓↓↓↓↓
つまり、
「考える」といっても、
それは実は、
しがらみに縛られているだけなのです。
もしくは、責任を取るのが恐ろしいために、
それを「考える」と言う言い訳で、
正当化していることが多い
のではないでしょうか。
そういう場合、
あなたには勇気が無いのです。

最後に
★渋澤さんよりまとめ
↓↓↓↓↓↓↓
考える事は、もちろん大切です。
考えないで実行することは、
危なっかしいものです。

しかし、
いくら考えても、
実行が伴わなければ意味はない。

ときには勇気を持ってしがらみを振り切り、
考えるのをやめて、
行動しなければならないのです。

頭でっかちになるな。
ということですね。
大変勉強になります。

最後までお読み頂きありがとうございます
(参考:渋沢栄一100の訓言 渋澤健)


与賀町交差点  


Posted by 中島とおる at 09:25Comments(0)