中島とおるが毎朝の辻立ちで感じた事などをお伝えし、皆さまに元気をお届け致します*\(^o^)/*

2021年12月22日

「子どもは元気ね!」加賀千代女

おはようございます(^^)/
お元気にお過ごしでしょうか。。?

天気は快晴☀️

今日の「短歌・俳句」は

      蜻蛉釣(とんぼつり)
      今日はどこまで
      いったやら

      加賀千代女

★齋藤孝先生解説

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

トンボを釣りに行ったウチの子は、
今日はどこまで行っているのかしら
という親心。

「今日は」という言葉から、
毎日行っていることがわかるね。

子供の元気の良さを
心配しつつ見守って
いるんだね。

〈私の感想〉
そうですね。
子供時代には
何かに熱中して、
時間も忘れて親に怒られた
という経験をされた方も
いらっしゃると思います。
私もそうでした…

やはり、時間の感覚も
子供時代と大人になって
からとは違いますよね。

また、
子供の頃は、
そんな子供を見守る
親心など考えもしませんでしたが、
子供を持ち、親になってみると
心配しながらも、
成長を楽しみにする心が
少しわかった気がします(#^.^#)

今日はここまで。
最後までお読み頂きありがとうございました
(参考:マンガで覚える俳句・短歌 齋藤孝)

  


Posted by 中島とおる at 07:01Comments(0)