中島とおるが毎朝の辻立ちで感じた事などをお伝えし、皆さまに元気をお届け致します*\(^o^)/*

2021年12月19日

「少しずつ春になる!」服部嵐雪

おはようございます(^^)/
お元気にお過ごしでしょうか。。?

天気は雪まじりの雨☃️☔️

今日の「俳句・短歌」は

    梅一輪
    一輪ほどの
    暖かさ

    服部嵐雪

★齋藤孝先生解説

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作者は江戸時代の人。
梅が咲くのは2月ごろで、
暦の上では春だけどまだ寒い。

梅が咲いて、
1日1日と春が近づいてくる。
厳しい寒さの中、
「一輪ほど」という
ちょっとした季節の変化が
うれしいんだね。

〈私の感想〉
そうですね。
今はこれから冬本番という
ところでしょうが、
ちょっと先取りして、
梅一輪、
例えば紅梅が咲くと
何とも言えない凛とした
美しさがありますよね。

ただ、
現実はこれから寒く
なりますので、
暖かくしてお過ごし下さい(*^o^*)

今日はここまで。
最後までお読み頂きありがとうございました
(参考:マンガで覚える俳句・短歌 齋藤孝)

  


Posted by 中島とおる at 07:09Comments(0)