中島とおるが毎朝の辻立ちで感じた事などをお伝えし、皆さまに元気をお届け致します*\(^o^)/*

2021年12月04日

嫌悪の精神 シャネル(最終回)

おはようございます(^^)/
お元気にお過ごしでしょうか。。?

天気はやや曇り☁️

今日の「ココ・シャネルの言葉」は

     私は確かな
     「嫌悪の精神」を
     もっている。

★山口路子さん解説

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

シャネルの「革命」はすべて
「嫌悪の精神」から生まれた
と言っていいでしょう。

彼女は自分の才能を
「嫌いなものをなくす」
ことに使いきったのです。

「好き」よりも「嫌い」を
選んだとも言えます。

動きにくい服が嫌いだから、
ジャージー素材の服を作り、

男のための装飾過多な服が
嫌いだからシンプルな服を作り、

宝石で自分の価値があると思っている
女たちが嫌いだから
イミテーションジュエリーを作り、

けばけばしさが嫌いだから
黒い服を作った。

「嫌い!」と言う強い感情の動きを
何より大切にして、
「嫌い」を人生の指針にして、
そこから彼女の、
独創的なクリエーションが誕生し、
それは女性の生き方までをも変え、
時代を変革し、
唯一無二、
かけがえのない人間として
歴史に名を残したのです。

〈私の感想〉
ココ・シャネルの連載も
今日で最後です。

始める前は、
シャネルについて
ブランドをつくった人
ぐらいの印象でしたが、
投稿を続けるなかで、
独創的な中に一本筋が
通っている方だったんだなぁと
シャネルの魅力を
感じることができました。

皆さんは如何だったでしょうか╰(*´︶`*)╯♡

お読み頂き感謝です。
明日からは「短歌・俳句」齋藤孝 を
勉強してみようと思います。
是非、お付き合い下さい!

(参考:ココシャネルの言葉 山口路子)

  


Posted by 中島とおる at 07:53Comments(0)