佐賀が１番！

おはようございます(^^)/
お元気にお過ごしでしょうか。。？

天気は曇り☁️

今日の「ココ・シャネルの言葉」は

　　　　日曜日は大嫌い。
　　　　誰も働かないから。

★山口路子さん解説

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「創造できなくなったとき、それは私が終わるとき」
とシャネルは言いましたが、まさに死ぬまで
創造し続けました。

1971年1月10日。その日は日曜日。
働くことのできない大嫌いな日曜日でした。

孤独を怖れて、1人で食事をすることを
異常なほど嫌がって、いつも誰かを誘っていました。

その日は作家クロード・ドレイ、
親子ほど歳が離れているけれど
10年来の友人でした。

2人でランチをした後、
帰り際にシャネルは言いました。

「明日はランチはできないわ。
会いたかったらカンボン通りにいらっしゃい。
仕事をしているから」

その夜にシャネルは死にました。
眠るためだけの簡素なホテル・リッツの
部屋でベッドに入り、突然不快感に襲われ、
そのまま息をひきとりました。

付き添ったのは部屋係りの女性で
「…こんなふうにして人が死ぬのよ」、
これが最後の言葉となりました。

87歳。

仕事に生きたシャネルは、
最後の最後まで創造し続け、
仕事のない日曜日を選んで
死んでいったのです。

〈私の感想〉
なるほど。
シャネルは本当に勤勉に仕事に生きた
方だったんですね。

往生の仕方も見事ですね。
今でも、あの世で忙しく働かれて
いるのでしょうね。合掌m(_ _)m

今日はここまで。
最後までお読み頂きありがとうございました
(参考:ココシャネルの言葉　山口路子)


開聞岳を望む