中島とおるが毎朝の辻立ちで感じた事などをお伝えし、皆さまに元気をお届け致します*\(^o^)/*

2021年09月25日

ココの由来 シャネル

おはようございます(^^)/
お元気にお過ごしでしようか。。?

天気は晴れ☀️

今日の「ココ・シャネルの言葉」は

     ウェストミンスター
     公爵夫人は
     数多く存在しても、
     ガブリエル・シャネルは
     ただひとり。

★山口路子さん解説

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ガブリエル・シャネル、
これはシャネルの本名です。

今では「ココ・シャネル」
が一般的ですが、
「ココ」というのは
20歳の頃、歌手を目指して
カフェの舞台で歌っていた時に
つけられた愛称で、

親しくもない人から
「ココ」と呼ばれることを
シャネル本人は嫌っていました。

さて、
この有名な言葉は
ヨーロッパ1の金持ちと言われる
ウェストミンスター公爵との
結婚よりも仕事を選んだときのもので、
実際マスコミが作ったようですが、
まさにシャネルが言いそうなこと、
ぴったりな言葉です。

ウェストミンスター公爵ほどの
人よりも仕事を選んだ彼女は、
仕事を選んだにもかかわらず、
恋の勝者のイメージを強め、
多くの女性たちの目標となりました。

〈私の感想〉
そうですね。
シャネルが若い頃は
歌手を目指して歌って
いたんですね。

やっぱり凄いエネルギー量で、
その彼女を受け止める器を
持つ男性が少なかったのでしょうね。

今でも根強い人気のあるブランドには、
激しい歴史があったのですね(๑>◡<๑)

今日はここまで、
最後までお読み頂き有難うございました
(参考:ココ・シャネルの言葉 山口路子)


佐大南交差点にて  


Posted by 中島とおる at 09:08Comments(0)