中島とおるが毎朝の辻立ちで感じた事などをお伝えし、皆さまに元気をお届け致します*\(^o^)/*

2021年09月14日

奇抜さは女性のなかに。シャネル

おはようございます(^^)/
お元気にお過ごしでしょうか。。?

天気は雨☔️

今日の「ココ・シャネルの言葉」は

      奇抜さは、
      ドレスではなく、
      女性のなかに 
      なくてはならない。

★山口路子さん解説

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1959年、
シャネルが76歳のとき、
最も影響力のあるファッション雑誌
『ヴォーグ』に次のような記事がありました。

「女性はドレスよりも重要であるべき
と言う考えのもと、
シャネルはデザインを続けてきた。
40年間ずっとこの考えは変わらなかった」

女性はドレス(服)に
着られてしまうのではダメで、
あくまでもドレスは
その女性の個性の背景であるべき。

シャネルのこの考えは
生涯変わりませんでした。

シンプルで無駄のない
ジャージー素材の服を提案した
1910年代からずっと、
ディオールなどの男性デザイナーが
華やかな服で女性を飾り立てることに
反発して、71歳でカムバックしてからずっと、
一貫した信念として、
彼女の中に存在していたのです。

〈私の感想〉
そうですね。
服装は大切ですが、
その中身の方が
もっと大事だということですね。

シックさの裏に、
このような貫かれた
精神が宿っていたとは…
さすがですΣ(゚д゚lll)

今日はここまで。
最後までお読み頂き有難うございました。
(参考:ココ・シャネルの言葉 山口路子)


与賀町交差点にて  


Posted by 中島とおる at 09:27Comments(0)