2021年09月01日
弱さを楽しまなくては。シャネル
おはようございます(^^)/
お元気にお過ごしでしょうか。。?
天気は曇り☁️
今日の「ココ・シャネルの言葉」は
女性は強さではなく
弱さを楽しまなくては。
★山口路子さん解説
↓↓↓↓↓↓↓↓
1920年代、シャネルが大活躍し始めるころ、
シャネルがそうしたように
短く髪を切る女性が増えました。
また、
シャネルのシンプルな服も流行したので、
「街から女性がいなくなった。
シャネルが作り出した少年しかいない」
などと言われました。
けれど、
シャネルは男性のようになるつもりなど、
ひとかけらもなかった。
「男性と対等であること」は大切、
けれどそれは決して
「男性のようになること」ではないのです。
友人の詩人ジャン・コクトーが
「シャネルは男性的な精神の持ち主だ」
と言ったときシャネルが怒り、
挑戦的に頭に大きなリボンを飾りました。
ひょんな事から誕生した、
この蝶結びのヘアバンドが後に、
シャネルの代表的なアイテムとなるから
面白いものです。
強く生きた人だから誤解されがちだけど、
シャネルは常に女性的で、
男性に愛されることを欲していました。
「女性は強さではなく
弱さを楽しまなくては。
強さを隠すのが楽しいの。
これ、駆け引きとも言うわね」
と言っていたくらいです。
どんなに仕事に熱中しても、
どんなに自由であっても、
女性らしさを失わずにいることを
大切にしていたのです。
〈私の感想〉
確かに、
男女平等というのは大切ですが、
シャネルは女性らしさを大切にしたのですね。
“弱さ”をマイナス捉えずに、
楽しむというところが
シャネルらしいですね(*´∀`)♪
今日はここまで。
最後までお読み頂きありがとうございました
(参考:ココ・シャネルの言葉 山口路子)
お元気にお過ごしでしょうか。。?
天気は曇り☁️
今日の「ココ・シャネルの言葉」は
女性は強さではなく
弱さを楽しまなくては。
★山口路子さん解説
↓↓↓↓↓↓↓↓
1920年代、シャネルが大活躍し始めるころ、
シャネルがそうしたように
短く髪を切る女性が増えました。
また、
シャネルのシンプルな服も流行したので、
「街から女性がいなくなった。
シャネルが作り出した少年しかいない」
などと言われました。
けれど、
シャネルは男性のようになるつもりなど、
ひとかけらもなかった。
「男性と対等であること」は大切、
けれどそれは決して
「男性のようになること」ではないのです。
友人の詩人ジャン・コクトーが
「シャネルは男性的な精神の持ち主だ」
と言ったときシャネルが怒り、
挑戦的に頭に大きなリボンを飾りました。
ひょんな事から誕生した、
この蝶結びのヘアバンドが後に、
シャネルの代表的なアイテムとなるから
面白いものです。
強く生きた人だから誤解されがちだけど、
シャネルは常に女性的で、
男性に愛されることを欲していました。
「女性は強さではなく
弱さを楽しまなくては。
強さを隠すのが楽しいの。
これ、駆け引きとも言うわね」
と言っていたくらいです。
どんなに仕事に熱中しても、
どんなに自由であっても、
女性らしさを失わずにいることを
大切にしていたのです。
〈私の感想〉
確かに、
男女平等というのは大切ですが、
シャネルは女性らしさを大切にしたのですね。
“弱さ”をマイナス捉えずに、
楽しむというところが
シャネルらしいですね(*´∀`)♪
今日はここまで。
最後までお読み頂きありがとうございました
(参考:ココ・シャネルの言葉 山口路子)

Posted by 中島とおる at
09:04
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