中島とおるが毎朝の辻立ちで感じた事などをお伝えし、皆さまに元気をお届け致します*\(^o^)/*

2021年09月16日

彼は私にとって家族そのものだった。シャネル

おはようございます(^^)/
お元気にお過ごしでしょうか。。?

天気は曇り☁️

今日の「ココ・シャネルの言葉」は

     彼は私にとって
     父であり、兄であり、
     家族そのものだった。

★山口路子さん解説
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
26歳の時に出会った男性、
アーサー・カペルは、
シャネルは生涯で
「もっとも愛した男」
となります。

彼について語ったこの言葉には、
どれほど彼のことが好きなのか、
必要としているのかが表れていて、
せつなくなるほど…

シャネルの幼い頃に母親を亡くし、
父親に捨てられ、
孤児として育ったから、
「家族そのもの」
だと思わせてくれる
恋人の存在は重要でした。

このことは、
シャネルのような境遇で育たなくても、
恋愛において多くの人に
当てはまることかもしれません。

つまり、
「彼」1人が自分の中で
何役もこなしているから、
他の人が入らない、
ということ。

その人が自分としての全てだと言うことです。
だからこそ、
彼を失ったときの衝撃は
計り知れないものがありました。

シャネルはやがてこの最愛の人を
「死」という形で喪うことになります。
カペルは若くして自動車事故で
亡くなってしまうのです。

〈私の感想〉
そうですね。
最愛の人との別れは本当に
辛いですよね。
シャネルの境遇を考えると
孤独から救ってくれた
カペルの存在は大きかったのですね。

シャネルの生涯を知れば知るほど、
美しさの裏に秘められた強さを
感じますね(`_´)ゞ

今日はここまで。
最後までお読み頂き有難うございました
(参考:ココ・シャネルの言葉 山口路子)

  


Posted by 中島とおる at 07:27Comments(0)