中島とおるが毎朝の辻立ちで感じた事などをお伝えし、皆さまに元気をお届け致します*\(^o^)/*

2021年09月18日

特別な男をひきつける女 シャネル

おはようございます(^^)/
お元気にお過ごしでしょうか。。?

天気は曇り☁️

今日の「ココ・シャネルの言葉」は
   
    彼は
    私の人生に舞い降りた
    最高の幸運だった。

★山口路子さん解説

↓↓↓↓↓↓↓↓

シャネルが「最も愛した男」
と言うアーサー・カペルは
充分な財産、教養、社会的地位、
すべてを持ち、
かつ誰よりもシャネルの才能を
開花させたいと願っていた人でした。

現代から見ても最高の恋人であり、
しかも彼はシャネルを強く愛していました。

だからシャネルは
本人が言うように
幸運でした。

それは確かです。

けれど、
どう考えたって「幸運」
なだけではありません。

人を好きになるのに理由はない、
これは真実ではあるけれど、
やはりシャネルは
カペルのような男性から
愛される理由を持っていたのです。

例えば彼女は、
その時代のどんな女性とも
似ていませんでした。

当時は自分の才能を試したい
と言う強い意欲を持つ
女性は本当に少なかったし、
シャネルはその行動全般が、
時代や社会に対して反抗的で、
つまりとてもユニークでした。

特別な男性を惹きつける魅力が
あったのです。

〈私の感想〉
そうですね。
中国の妖怪ものには、
画皮と呼ばれる
女性のお化けが登場
しますが、
外側がいかに美しくても、
内面が悪意に満ちて
いたならば、
結果は良くないものを
引き寄せることになります。

シャネルは、
自分の内面を高めた結果、
その自分に合う男性が
支えてくれるようになった
のですね(*´◒`*)

今日はここまで。
最後までお読み頂き有難うございました
(参考:ココ・シャネルの言葉 山口路子)


佐大南交差点にて  


Posted by 中島とおる at 09:03Comments(0)