中島とおるが毎朝の辻立ちで感じた事などをお伝えし、皆さまに元気をお届け致します*\(^o^)/*

2021年02月06日

我慢して続けるくらいなら、すっぱりやめて「新たな道」を進むのもよし

おはようございます(^^)/
  皆さま、お変わりありませんか〜。。

天気は曇り晴れ

今日の「モタさんのいい人生」は
   我慢して続けるくらいなら、
     すっぱりやめて「新たな道」を進むのもよし
         をお伝えします。

まず、
◆モタさんよりご指摘
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好きで始めた事は、
自分が辞めたい時にやめれば良い、
と言う考え方は、
趣味や習い事だけでなく、
仕事や人付き合いでも言えることだ。

続いて、
モタさんより「ニート」「フリーター」
へのアドバイス
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昨今、
定職につかないニートやフリーターが
社会的にも問題になっている。

彼らは正社員として働かない理由として、
「社会に入ると、色々と制約がある」
「自由な時間がなくなる」
「アルバイトの方が楽しくやっていける」
などと言っているが、

要するに、
「今、定職に就く必要がないから、就かない」
と言うことだろう。

たから、
「今はそれでいいかもしれないか、
そんなことで将来はどうする」
「いつまでもそれでやっていけるほど、
社会は甘くない」周囲が説教すればするほど
ますます萎縮して定職に就くことから
逃げようとするだけだ。

◆モタさんの上手な説得
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「まともに就職するのも、
そんなに悪いものではないよ。
多少の制約はあるかもしれないが、
有給休暇もあって、
自分の時間は十分取れるし、
収入が増える分、
やりたいことももっとできるだろう。
もし、やってみてダメだと思ったら
辞めれば良いのだから、
試しに就職してみたらどうか。」

なるほど、
大人がこのように言ってもらったら、
なかには、「じゃあ、やってみようか」
と思う方もおられるかもしれませんね。
ニートの方々も、本当は就職して
一人前として認められたいはずですからね。

◆モタさんより結論
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私の言いたいのは、
「始めるのもやめるのも、
自分の人生だからしたいようにすれば良い」
ということだ。

他にやりたい仕事が見つかったのに、
「今の仕事を途中で止めることはできないから」
と我慢して続ける。

相手と離婚したいと思っているのに、
親や世間体を気にして別れられない、
というのは、なんとも悲しい話に思える。

もちろん、
仕事を辞める時や
離婚するときには、
社会人としてそれなりの責任を
とらなければならないし、
自分が傷つくことも
周囲を傷つけることもあろう。
その代償を払いさえすれば、
誰もが自分の好きな道を
選択し直す権利があると思うのだ。

おー勉強になります。
ことなかれ主義で、
我慢して一生終えるよりも、
多少の痛みを伴っても、
自分自身にウソをつかず
正直に生きる道を選ぶのも
「いい人生」なんですね。

今日はここまで。
何か参考になれば幸いです*\(^o^)/*
(参考:モタさんのいい人生をつくるコツ 斎藤茂太)


佐大南交差点にて  


Posted by 中島とおる at 09:09Comments(0)