中島とおるが毎朝の辻立ちで感じた事などをお伝えし、皆さまに元気をお届け致します*\(^o^)/*

2021年02月26日

「最悪の事態」を想定できる人に「最悪の事態」は訪れない

こんにちは(^^)/
皆さま、お変わりありませんか。。?

天気は雨☔️と風ご注意下さい!

今日の「モタさんのいい人生」は
    「最悪の事態」を想定できる人に
      「最悪の事態」は訪れない
         をお伝えいたします。

まず、
◆モタさんよりご指摘
↓↓↓↓↓↓↓
昨今、
天災や人災で大きな被害が出るたびに
国家や地方自治体の「危機管理」
が取り沙汰される。

しかし、
「国家の対応がなっていない」
と文句を言うのは簡単だが、
そういう自分はどうなのか。

会社や個人のレベルでも、
危機管理能力が求められるのは
同じであろう。

危機管理のできていない人は、
会社でも重要なポストは
任せられないだろうし、
個人的にも周囲から
信頼を得るのは難しい。

なるほど、
自分の危機管理能力を
考えた時に、まだまだ
甘いと感じました。

続けて、
◆モタさんよりアドバイス
↓↓↓↓↓↓↓
危機感に能力は、
「いかにトラブルを未然に防ぐか」
の事前対策と
「いざトラブルが起こったときにどう対処するか」
の事後対応の2つに大別できる。

前回ご紹介した
「締め切りのサバを読む」のも、
トラブルが起こったときに
被害を最小限に抑えるための
事前対策の1つである。

トラブルと言うほどでもない、
ちょっとしたアクシデントが
起こっただけで気が動転して、
パニックに陥ってしまう人がいるが、
これも事前の備えと
対処の仕方を知っていれば、
それほど取り乱すこともなくなると思う。

ここで、
◆モタさんより追加説明
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
段取りを考える段階で、
「ここは結構手がかかりそうだ」
「このクライアントはひと筋縄では
いかないから、難航するかもしれない」
とトラブルが予想される箇所を
チェックしておく。

その“ブラック・リスト”の仕事については、
他の仕事以上に目を光らせ、
現場の担当者とまめに
連絡を取り合う必要があるだろ。

不思議なもので、
こうして
「トラブルが起こるかもしれない」
気をつけているだけで、
トラブルの発生率はぐんと減る。

「天災は忘れた頃にやってくる」
ではないが、
誰もがトラブルなど予測もしていない、
油断しているときに限って
トラブルが起こるものなのだ。

最後に
◆モタさんより結論
↓↓↓↓↓↓↓
仮に、
そこで本当にトラブルが起こったとしても、
心構えがあるからそれほど慌てる事はないだろう。

災害に限らず、
トラブル・シューティングは初動が肝心。
「なんてことだ。どうしよう」
とショックを受けている状態と、
「今やるべき事は何だろう」
と冷静に考えられる状態では、
言うまでもなく事後の対応に大きな差が出る。

勉強になります。
今日はここまで。
何か参考になれば幸いです*\(^o^)/*
(モタさんのいい人生をつくるコツ 斎藤茂太)

「最悪の事態」を想定できる人に「最悪の事態」は訪れない
田代二丁目交差点にて


Posted by 中島とおる at 09:19│Comments(0)
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