中島とおるが毎朝の辻立ちで感じた事などをお伝えし、皆さまに元気をお届け致します*\(^o^)/*

2021年02月25日

上手にサバを読める人が、仕事で信頼される

こんにちは(^^)/
皆さま、お変わりありませんか。。?

天気は晴れ☀️

今日の「モタさんのいい人生」は
    上手にサバを読める人が、
       仕事で信頼される
          お伝えお伝えいたします。

まず、
◆モタさんよりご指摘
↓↓↓↓↓↓↓↓
スケジュールを組むにあたっては、
納期は全体の締め切りの
期日から逆算して、
「この日までにはこの段階まで
進めておかなければならない」
と各工程のデッドラインを
設定しているはずだ。

ただし、
外部に仕事を発注・依頼する際に、
「◯日までに仕上げて下さい」
とそのデッドラインを
そのまま相手に伝えてしまうと、
何かのトラブルが生じた時や、
変更を余儀なくされたときに、
一発で破綻してしまう。

確かに、
ギリギリの締め切りだと、
調整が効かなくなったことは
ありますよね。

続けて、
◆モタさんよりご提案
↓↓↓↓↓↓↓
その辺の危機管理が
できている人は、
ギリギリのデッドラインよりも
2 ・3日早めに締め切りを設定して
相手に伝えている。

本当は5日までに仕上がれば
間に合う仕事でも、
「2日までにあげて下さい」
と「サバを読む」わけだ。

その時点で、先方からは
「そんなに厳しい
スケジュールなんですか」

「もう少し日にちをください」と、
“泣き”が入るかもしれないが、
そこは段取り屋として
我慢のしどころである。

「いや、これでもギリギリなんです」
とウソも方便。
がんばって突っぱねて欲しい。
こうして各工程に2日ないし3日
の余裕を作っておけば、
多少のトラブルや
突然の変更等の
アクシデントにも対応できる。

なるほど、

さらに、
◆モタさんより説明
↓↓↓↓↓↓↓
「いつも無理ばかり言って
お願いしている業者さんに、
納期をごまかしてまで、
きついことを言いたくない」
と思う人もいるかもしれないが、
これは相手のためでもあるのだ。

トラブルが起こったときに、
余裕がない状態で
徹夜作業をさせられるのと、
「すみません、
3日でここを変更してください」
と言われるのとでは、
相手の負担は全然違う。

自分のスケジュール管理のおかげで、
「あそこの業者は突然の変更にも
期限内で対応してくれた」
と社内での評価が上がるとすれば、
厳しい納期設定が、
逆に相手を助ける結果にもなるんだ。

そうか、
相手のためにも
鬼になることも
必要なんですね。

最後に
◆モタさんより
↓↓↓↓↓↓
外部スタッフや業者に渡す
「表スケジュール」と
納期までギリギリの期日を記した
「裏スケジュール」(こちらが本来のスケジュール)
の二重スケジュールを
を上手に操れる担当者は、
「あの人なら間違いない」
社内外から信頼されるはずである。

勉強になります。
今日はここまで。
何か参考になれば幸いです*\(^o^)/*
(参考:モタさんのいい人生をつくるコツ 斎藤茂太)

上手にサバを読める人が、仕事で信頼される
田代二丁目交差点にて


Posted by 中島とおる at 09:18│Comments(0)
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