中島とおるが毎朝の辻立ちで感じた事などをお伝えし、皆さまに元気をお届け致します*\(^o^)/*

2024年10月08日

◆060「内なる怠惰の克服」④

おはようございます(^^)/
お元気にお過ごしでしょうか。。?

天気は曇り時々晴れ️


今日のできる人になる「生き方の習慣」は…

   ◆060「内なる怠惰の克服」④

    しばしば、多くの人は、仕事にかかる前に
    何ものにも妨げられない広大無辺な時間が
    自分の目に前に開けているのを期待するが、
    そういう時間はなかなか生じない。

    だから、時間がないと言っている。

    ところが、人間、生きているうちには、断片
    的な時間で十分片づく仕事が実に多い。

    また、人間の力ではおよそかぎりというもの
    があるのだから、そんな広大な時間を全部満
    たすなどということはできないものである。

    実際、生産的な仕事ですらも、精神的な仕事
    の場合は、最初の1時間とか、最初の半時間
    が一番いい時間だということもしばしばある。

   (解説)渡部昇一先生は、時間を二つに分けて
      いたそうです。論文などは広大な時間
      を確保しておられ、読書や単語の暗記
      などはコマ切れ時間を活用されていた
      そうです。

      渡部昇一 スイスの哲人ヒルティが
               教える97の処世訓
                  致知出版社

今日も元気に頑張りましょう(^^)/
「アイムファイン♪♪」  


Posted by 中島とおる at 08:07Comments(0)