中島とおるが毎朝の辻立ちで感じた事などをお伝えし、皆さまに元気をお届け致します*\(^o^)/*

2022年01月23日

「ああ、ぐっすり寝てしまった…」河東碧梧桐

おはようございます(^^)/
お元気にお過ごしでしょうか。。?

天気は雨☔️

今日の「俳句・短歌」は

      愕然として(がくぜんとして)
      昼寝覚めたる
      一人かな

      河東碧梧桐

★齋藤孝先生解説

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「昼寝」は夏の季語
なんだよ。

碧梧桐は五七五に
とらわれない俳句を
作った人だから、
上の句が七文字
あるんだね。

昼寝から目覚めたら
まわりに誰もいなかった
という、一瞬の驚きを
句にしたんだよ。

〈私の感想〉
そうですね。
「昼寝」は夏の季語
だったんですね。

小さい頃を思い出すと、
夏休みに座敷で祖母に
うちわで仰いでもらいながら
昼寝していた事がありました。

目覚めると
祖母はおらず、
びっしょり汗をかいていた
ような…ちょっと寂しかった
ですね(*'▽'*)

今日はここまで…
最後までお読み頂き有難うございました
(参考:マンガで覚える俳句・短歌 齋藤孝)

「ああ、ぐっすり寝てしまった…」河東碧梧桐


Posted by 中島とおる at 06:38│Comments(0)
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