中島とおるが毎朝の辻立ちで感じた事などをお伝えし、皆さまに元気をお届け致します*\(^o^)/*

2024年10月31日

◆072「病気の利益」①

おはようございます(^^)/
お元気にお過ごしでしょうか。。?

天気は曇り☁️
◆072「病気の利益」①

今日のできる人になる「生き方の習慣」は…

   ◆072「病気の利益」①

    病気になった場合、人間はしばしば正しい
    道や神がこの病気によって何を自分に示そ
    うとしたかを洞察することができる。

    しかし、
    そういう人の中でもしばしば病気が治って
    しまうと、すっかり忘れて、あれは病気の
    一時的な精神錯乱だなどと言って、再び病
    気以前の状態に戻るということは、せっか
    く病気になったのに、残念なことである。

   (解説)ヒルティが勧めるのは、病気になったら
      「神様はこの病気によって自分に何を要
       求しているのであろうかと問うて、

       そして、
       それを洞察し、忍耐をするように、
       まず求めること。病気を除こうなど
       という以前に、まず第一にそれをし
       なければならない」ということです。

      渡部昇一 スイスの哲人ヒルティが
               教える97の処世訓
                  致知出版社

今日も元気に頑張りましょう(^^)/
「アイムファイン♪♪」


Posted by 中島とおる at 09:15│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。